ベーコン数。
2022/10/26
映画俳優の共演関係の「距離」をケビン・ベーコンを起点に計測する
「ケビン・ベーコン・ゲーム」という遊びがある。
ケビン・ベーコンと共演した俳優に「1」、
「1」の人物と共演した人物に「2」というように隔たりの指数を与えるもので、
その指数をなるべく小さくしようとしたり、より遠くの人物に結びつきを
見出そうとしたりするものである。
もっとも、ここでいう「共演」は端役などで同じ映画に
出演したという程度の関係も含まれ、必ずしも面識を持つとは限らない。
この遊びは、数学者・科学者の世界における
エルデシュ数(ポール・エルデシュを中心とした論文の共著関係の広がり)と
同様の発想によるもので1994年にオルブライト大学の4人の学生が作り出した。
ふむ、ふむ、なるほど、そんな遊びあったんですね。
先日、ケビン・ベーコン主演の映画を見ていまして、
彼の若いころの映画ですが、なかなかのハンサムで、
今もハンサムですが。早速、ウェブで彼の現在など調べたところ、
上記のような展開になりました。
ケビン・ベーコンゲームというのは日本でいう
タモリさんのテレホンショッキング(友達の輪)というような
ものですね。友達の友達は知らない人というもので、
有名人同士であれば、あの人とあの人がという
意外性がありますが。無名人の友達の輪では
魅力ないですかね?。
最後に一つケビンベーコンゲームやってみましょう!!。
長野市の市長荻原健司さんと一緒に仕事をした人たち、
荻原健司さんと一緒に仕事をした人たちと仕事をした人たち、
荻原健司さんと一緒に仕事をした人たちと一緒に仕事をした人たちと一緒に仕事をした人たちと、
永遠に続くエンドレスゲームでもあります。
そしてそのうち当ブログの管理人ねこはるも出てくるわけですね。
これはこれはすごいゲームですね。