2023年01月31日
電気料金どうにかして!!。

電気毛布の中の荒野を父さまよふ 林 朋子
電気料金上がりましたね。
顔色が青ざめるほどに・・・。
ロシアとウクライナが戦争している影響とか
物価の高騰で何とかとか
節約しようにも料金が上がり過ぎて
どう節約するのよとやや怒り気味。
さて、今日の一句は
電気毛布はもちろん冬の季語です。
高齢になった父親が電気毛布を使い
睡眠をとっている。
子供から見れば頑健だった父親が
電気毛布を使うなんて随分弱ったものだなと。
若いころは荒野を開墾して作物を育て
家族を養ったのにとため息がでる。
そんな光景が浮かぶ一句なのです。
Posted by ねこはる at
19:01
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2023年01月30日
タモリさんの大胆な発想。

鳩であることもたいへん雪催 須原和男
先日、タモリさんの「ブラタモリ」を見ていて
思い出した話があるんですが・・・。
その昔「中学〇年生」とかいう雑誌の欄に
タモリが考える日本列島改造計画という題で
大胆過ぎる発想のまた、ある種の優しさを?。
感じさせる文章と日本列島改造後の日本の姿の
図面が掲載されていました。
それは、北海道は冬が寒いので南の温かな地方へ
移動させて、代わりに九州・沖縄地方をたまには
寒い地方もよかろうと、北の地方に移動させるもの
つまり、北海道・択捉島・国後島が九州・沖縄の場所に
九州・沖縄が北海道・択捉島・国後島の場所に来る
絶対にありえない話ですが、(何億年後の大陸移動でも)
すげーこと考えるなと腹を抱えて笑っちゃいました。
北海道・九州の移動後の環境など考えるとあんなことこんなこと
起きたりして面白いなと思うばかりです。
で、もって今日の一句
季語の「雪催い」は雪の降りだしそうな寒さを感じるという季語
そんな日の駅前に集う鳩の様子を見て足元から寒そうだと
また、鳩は平和のシンボルなのにと作者が思ったか分かりませんが、
鳩が集まって体を寄せ合っているところを雪催いの感じとした
一句です。
Posted by ねこはる at
13:41
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2023年01月29日
長野市と佐渡島の共通点。

佐渡ヶ島ほどに蒲団を離しけり 櫂未知子
唐突ですが、面積のお話を。
長野県の県都長野市の面積。周辺の町村と合併した長野市
旧大岡村から旧豊野町まで自動車で移動したと
しても2時間近くかかるんじゃないかと
旧鬼無里村から長野市柳原辺りまでくるにも
2時間近くかかるのではなどとどうでもよいこと
考えてまして、では実際どのぐらいの面積が
長野市にあるのか調べてみました。
まず、長野市の面積は834.81平方キロメートル
これだと大きさがよくわからないので
面積の一番近い佐渡島を当てはめると
長野市834.81k2<佐渡島854.8 km²
うん、なるほど佐渡島に近い面積だったんですね。
こうなるとイメージが湧きますね。なるほど、なるほど。
ちなみに東京23区は627.53km2ということですから、
長野市は面積で勝っていることになります。
\(^o^)/。
この寒い時期にどうでもよいことブログに載せて・・・。
明日も仕事だぜ~~!!。
さて、今日の一句
随分と離れてしまった二人の関係
冷めてしまった関係なのかはたまた。
何やら悲しい事情がありそうな。
そんな思いに駆られる一句なのです。
Posted by ねこはる at
19:47
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2023年01月28日
ピンチ!!。
春星へ回転木馬輪をほどく 対馬康子
や~~困った、困った。
スタッフの一人が辞めることになり、
困惑しているところへ骨折のため休むことになった
スタッフが現れて、さて、どうしたもんだか、
勤務表が組めません!!。
私も公休を返上して出勤しなければなりません。
自分の体の方は大丈夫かと、
気にはかかりますが、何とかこの苦難を切り抜けねば!!。
スタッフの集まらない現状何とかならないか・・・な?。
今日の一句
春の星というのは若々しい感じがあります。
その春の星へ飛んでいきたいのか
回転木馬が輪を離れて飛び立とうとしている。
メルヘンの世界ですが、繋がれてくるくる回る
自由のない境遇からの脱出を試みる
諦めを知らない若い心を秘めた一句です。
Posted by ねこはる at
13:09
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2023年01月27日
Iタ―ンUターンハッピーターン
菓子焼きて一日を減らす冬休 福永みち子
またしても買ってきました!!。
ハッピーターンの新発売商品
今回はハート形のハッピーターン
程よい味でハッピーターンは

ターンしていくということですかね。
さて、さて、今日の一句は
小中学校には冬休みがありますが、
子供たちは雪が降れば雪合戦や雪だるまを作ったり
スキー、スケートなどをして遊びますが、
今の子供たちはどうなんでしょうね。
暖房の効いた部屋でスマホでゲームなどしてますかね?
子供が部屋にこもっているというのはちょっとばかり悲しいですが、
こちらの句は家の中で遊んでいる子供たちに手作りの菓子を焼いているところ
子供たちが楽しく遊んでいると親としても精が出ます。
特に冬休みですから子供の友達もきているのでしょうね。
とても賑やかな一句だと思います。
Posted by ねこはる at
13:11
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2023年01月26日
観てしまいましたよ。
雪嶺を負ふ映画館恋やぶれ 堀口星眠
夜勤明けで眠いのにかかわらず
観てしまいましたよ
「太陽がいっぱい」ルネ・クレマン監督1960年制作フランス・イタリア
アラン・ドロン御年88歳、主人公トム・リプリー役、当時25歳の西端な顔つきでございますね。
この映画に出たことで世界的スターにのし上がりました。
フィリップ役のモーリス・ロネ 当時33歳 今の三十代より老けている感じしました。
1983年55歳で亡くなってます。
そしてフィリップの恋人役マリー・ラフォレ当時21歳 2019年80歳で亡くなってます。
映画の内容として、富豪の息子フィリップ、その恋人のマルジュ、そしてフィリップの
友人トム、映画はマルジュをめぐり進行しているように見えますが、
実は、トムはフィリップが大好きなんですね。彼の持つているものなら何でも自分の手に
入れたい願望が強くて、トム自身がフィリップに成り代わることでフィリップの恋人までも
手中に収めてしまいますが、トムの本心は最後までフィリップの元にあったと言える。
映画評論家ではないのでうまく言えないですが、ルネ・クレマン監督はこの作品で男同士の
精神的結びつき、あるいは同性愛を描きたかったのではと勝手なこと言ってます。失礼!!。
さて今日の一句は
冬の青空の下、はるかに雪を頂いた山々が輝いて見える。
寒い空気の中、きりりと引き締まった感じを覚える。
恋に破れたらしき人が映画館で映画を見ている。
どんな内容なのかは分かりませんが、「雪嶺」の季語が何やら恋に破れた
理由を物語っているように感じてしまったのは僕だけでしょうか?。
Posted by ねこはる at
18:58
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2023年01月25日
雪かきじゃ!!。雪かきじゃ!!。

雪掻きの音闇うごきはじめたり 宮坂静生
しかし、良く降りました!!。
今雪かき終えたところです。
昨夜は吹雪の中を帰ってきましたが、
その時点で雪かきをして、
朝から雪を掻きました。
いい運動になり汗をかいてしまった
などとのんきなこと言ってられませんね。
各地では大雪で事故など相次いでいるようですから。
ねこはるも午後は仕事なのですが・・。
施設の方はほかの職員が利用者さんと
掻いてくれているはずです。
今日の一句は雪かきで選んでみました
この句のこの感覚よくわかります。
朝早くから雪かきをしないと生活が始まりません。
家の周辺から道路に至るまで雪かきをしている
近所の人たちも黙々と雪を搔いている
雪かきの音だけが聞こえてきます。
そんな光景なのですが、「闇」という言葉が
不気味な感じを与える一句です。
Posted by ねこはる at
11:49
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2023年01月24日
ローソン所属ヤマザキ苺大福さん
餅ふくる崑崙山も天山も 長谷川櫂
昨日買ってまいりましたのは、
ローソン所属のヤマザキ苺大福さん。
しっとりとした若々しいもち肌と
程よい甘さの小豆と
これはジューシーな苺の組み合わせ。
こんなおいしいの考えた人って誰よ。
素晴らしいアイデアでございますね。
さて今日の一句は
餅の一句。もちろん餅にもいろいろあって
春の季語で桜餅、鶯餅
夏の季語で草餅、 柏餅などございますが、
こちらは切り餅を焼いているシーン。
餅が膨らんでくる光景に作者は
中国方面の崑崙山や天山を思ってしまった
雪を頂いた山々の様子が脳裏に浮かび
旅してみたい気持ちに襲われたと解釈します。
餅を焼いている場面から雄大な景色へ
想像を移すという切れの効いた一句です。
Posted by ねこはる at
07:50
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2023年01月23日
県議会議員KK氏来る。
絶滅のかの狼を連れあるく 三橋敏雄
その日はとても寒くて
炬燵に深く入り込んでいたのですが、
唐突に玄関の呼び鈴が鳴って
渋々と玄関の戸を開けると居られましたよ
後援会会長と県議会議員のKK氏が
今年は県議選があるそうで訪問したとか、
これはこれはと思い介護現場の人手不足を
何とかできないかお願いしてあげました。
玄関の戸口から寒い風が入ってきて
長い話はできませんでしたが、
果たして県議会議員KK氏の心に届いたか
疑念もありますが、喝を入れて頑張ってくんない!!。
という思いですねKK氏には。
さて、今日の一句は狼が季語になっている句です。
狼が絶滅して120年ほどたちます。
ですから現在詠まれている狼の句は
そのほとんどが空想上のものとなります。
ですが、俳人の心はどこか狼に憧れを抱いています。
しかもその狼はクールでかっこよく、孤高でなければなりません。
ですから今日の一句の作者もクールでかっこよく孤高なのです。
作者の死後20年近くなりますが、この句が色あせることなく
俳人の心をつかんでいるのはもっともなことだと思います。
Posted by ねこはる at
08:25
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2023年01月22日
兎年の兎ならば。

雪原の兎の足跡藪目指す 斉藤志津子
今年は兎年なのですが、
まだ、兎の俳句出てません。
そこで今回はこんな句をアップしてみました。
以前、某nhkの動物番組ダーウィンが来たで
兎の生態が放映されてました。
その中で、雪原を追われて逃げるとき
途中まで足跡をつけておき
その足跡の上を跳ね歩いて足跡を消し
どこへ行ったか分からないようにする
つまり、敵の目を欺くことをするそうです。
なんとも頭のいい、兎というやつは!!。
そういえば、昔小学校で兎飼ってました。
餌やりや小屋の掃除とかありましたよね。
あの兎たち、学校の夏休みとか冬休みは
どうしてたんでしょうね。
先生方が自宅へ連れて行ったとか
先生も忙しいのに大変なことですね。
信毎にも兎年ということでペットとして
飼っている兎の写真特集掲載されてましたが、
やはり、あのかわいらしい体型から人の心を
癒すことができそうですね。
ただ、可愛がりすぎて兎がストレスを
抱えないように注意しなければ。
Posted by ねこはる at
15:36
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