どうにも家康(義兄弟の愛)









大河ドラマ「どうする家康」も最終回に近いですが、
先週の義兄弟の愛の強さに打たれましたね。
それは、東海道一の弓取りと呼ばれた今川義元の息子の氏真。
父の死後、度重なる戦に破れ、北条氏の庇護を受ける身になって
おりましたが、何年振りかで征夷大将軍になった家康の元を訪れ
以下の会話がなされてます。
最初は昔話に花を咲かせていましたが、
家康「平気で人を殺せるようになった」と嘆き「戦はなくならない、
生涯ずっと死ぬまで戦わなければならない」と本音を暴露します。
氏真: 家康を抱きしめて「弟よ、弱音を吐きたいときは、この兄
がすべて聞いてやる その為に来たのだ」「おぬしに助けられた
命があることを忘れる出ないぞ!!。」
「本当のお主に戻れる日がきっとくる」と励まします。
このシーンのこの会話にじーんときましたね。
実際にこのような対話があったのかは不明ですが、
親兄弟が敵味方に分かれて戦った時代に義兄弟と言へど
このような「愛」があったとは羨ましくもあります。
現代の日本はどうなんでしょうね、
こんな熱い義兄弟の愛情などあるんでしょうか?。

< 2024年05月 >
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
カテゴリ
QRコード
QRCODE
インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人
プロフィール
ねこはる
ねこはる
介護の道は厳しいですぞ~~。でも楽しいこともありますよ。