持ちつ持たれつでないと駄目なのか?。
2022/11/16
う~~む、またしてもコロナウィルスが
僕の働く施設にもやってまいりまして、これで四回目になりますか・・・。
油断していたわけではないけれど(泣)。マスク、手洗い、消毒に対策は万全のはずですが。
ちょっとした隙間をコロナウィルスは入り込んできて、困ったものです。
利用者さん、スタッフもこれ以上罹患、または、重症化しないように祈るのみです。
さて、このコロナウィルスとの戦い何時まで続くのでしょうか、
進化生物学者のトゥオマス・アイグェロという方の著書
「寄生生物の果てしなき進化」によれば、
ウィルスによる感染症の発生した場所からほかに広がらないように撃退する。
広がってしまったらそのウィルスの感染症は終息しない。
世界のどこかどこかでクラスターを起こし、パンデミックになりを繰り返す。
ウイルスの毒性が無毒化するのに50年はかかる。
コーヒーやバナナなどの農園あるいは木材使用による森林の伐採が、
その地に潜んでいた人間には未知のウィルスを目覚めさせる。
特にコウモリ、ネズミ、蚊、ノミはウィルスの潜伏場所にはもってこいの場所。
もちろん家畜でない生き物は食べてはいけません。
未知のウィルスが潜伏していること大なのです。
ウィルスは人類誕生のずっと以前からこの地球上に存在したわけで、
人間以上に生存競争に有利な生き方?をしていて、すごいものです。
ただ、ひとつ人間などの生物に依存しないと生きて?いけないとの弱点がありますが。
生き物にとってもウィルスがいないと生存できていな可能性もあり、
もちつもたれつなんですけどね。
なんとか仲良くやっていけるようにしないとならないのかも知れません!!。