2025年02月28日
いも欽トリオとうどんの長い関係。
おぼろ夜のうどんにきつねたぬきかな 木田千女
え~~~そうなんですか!!。昔懐かしい欽どんのよいこ悪い子普通の子で超有名になった『いも欽トリオ』の皆さん。ウエブ上の日刊スポーツに写真入りで出ておりました。何々、よいこの山口良一さんが69歳、悪い子の西山浩司さんが64歳、普通の子の長江健次さんが60歳。三人合わせて193歳!!。あのアルフィーのお三方に次ぐご高齢?だったんですね。皆さんそれぞれよい人生を送られてきたんでしょうね。まだまだ頑張るぞという顔をされてますよ。人間の大脳は一生成長するともいわれてますからお互い頑張りましょう!!。さて、今日の一句は朧夜の一句。朧夜とは、おぼろにかすんで見える月夜のこと。春の夜の月はやわらかく艶やかな感じがある。と歳時記には書かれています。こちらの句も朧夜とうどんの組み合わせ。どちらも色白で柔らかな感じがありますね。それにキツネとタヌキという面白みもあります。さて、このきつねうどんとたぬきうどんどこが違うのか?、うどん自体は同じ製法ではないかと思うのです。ただ、うどんの上に乗せる具材が違うんだと思うのですが、調べてみましたよ、キツネとタヌキの違いは、「きつねうどんは、甘辛く味付けした油揚げをのせたうどん。大阪発祥。」「たぬきうどんは、天かすをのせたうどん。関西では「はいから(そば/うどん)」と呼ばれることもある。京都では「(きざみ)きつねうどん」にあんをかけたもの。」ということで油揚げと天かすの違いでした。でも油揚げはキツネが好きとの言い伝えでわかるんですが、タヌキの天かすはちょっとわかりませんね。どうなんですか、いも欽トリオの先輩方ご存じないかしら。ご存じない。これは失礼!!。
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20:00
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2025年02月27日
ペンギンの離婚

コビトペンギンは世界最小のペンギンです。
前略と書いてより先囀れり 岡田史乃
ウエブ上の記事で面白いものがあったのでお届けいたします。というか当ペンギンにとっては一大事なことなんです。なんでもオーストラリア在住のコビトペンギンの夫婦は雄ペンギンの働きが悪いと離婚するらしいんです。特に抱卵期は雄ペンギンの働きが悪いと離婚して他の雄ペンギンと結婚しなおすそうで、二度目の結婚もうまくいかないと再び離婚する可能性も大いにあり、人間界ではなかなか離婚までは難しい道のりなんですが、ペンギン界はあっさりしたものです。これぞ恋愛強者というべきですな。動物界はどの種類も雌が強いんですね。参りました、降参です!!。さて今日の一句は「囀り」。春、鳥たちは繁殖期を迎え、恋の歌をうたう。これが囀。鳥の鳴声は四季を通して聞くことができるが、季語としての「囀り」は春の求愛の鳴声のこと。ときごさい歳時記にはありますが、掲載句の場合は、恋文かなんかでしょうね。愛してる~♪愛してる~~♪、今も~♪、愛してる~~♪、愛してる~~♪、いつも~ ♪空に太陽がある限り~~~~♪と囀っているんでしょう。大恋愛の末結ばれた同士、離婚の危機をうまく乗り切ってほしいですな。すみません、余計な詮索を!!。
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20:12
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2025年02月26日
心が疲れたなら。
ピカチュウが夢に出てきたらどうします?。
金の輪の春の眠りにはひりけり 高浜虚子
春眠暁を覚えずといいますが、今日も寒くて布団をでるのが億劫でした。朝早くからの仕事があると朝まだ暗いうちから出勤準備しなければなりませんから、冬の期間は特に身に沁みますね。とはいえ、施設では利用者さんが待っていてくださるので出勤しなければならぬのです!!。
でも、疲れたときは一日ゆっくり休みたいとも思うのですが、ウエブ上の「えらせん」で心が疲れた時に思い出したいこととの記事がありました。
1.何もしないことも、時には大切・・・・・確かに大切ですね。一日家にいると何かやらなければいけないのではとの葛藤があります。
2.「頑張れ」は時に毒になる・・・・・頑張るという言葉は好きなんですが、苦しいとき他人に頑張れと言われるのも嫌ですよ。
3.環境が結果を決めることもある・・・・・環境も大事ですよ。特に経済的な面で。
4.自分を責めても何も変わらない・・・・・自分を責めて体調を崩す場合がありますもん。
5.人の目を気にしすぎると疲れるだけ・・・・・これも辛いですね。深呼吸したいときありますよ。
総括、仕事に対する集中力、休む時は休むための集中力が必要なのかなと思います。集中力をつけるには、禅とかヨガとかよさそうですね。
また、あるがままの自分でありたいと思う時もあります。どちらにしても集中力は必要かなと思いました。
さて、今日の一句は春眠の句。掲載句の「金の輪」ってなんだろうかと考えてみました。イメージとして光背のようなものかとも思いましたが、
作者は春の眠りの夢の中に入ろうとしているのだと思います。さて、春の夢の中でどんな物語が生み出されるのか覗いてみたくなりますが、
これはご本人だけの秘密です。
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08:47
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2025年02月25日
伝説のコンサート。
春日傘大きな船の着くを待つ 細川加賀
先日、利用者さんの夕食の配膳中にテレビから流れてきたテレサ・テンさんの透き通った歌声。某NHKの伝説のコンサートという番組で有名歌手の過去のコンサートの映像が紹介されておりまして、中森明菜や工藤静香、中島みゆきさんのコンサートの映像まで放送されてきましたが、テレサ・テンさんもいい声してますね。食事前に聞いていた利用者さんも多くいて、よいひと時になりました。そんなテレサ・テンさんも亡くなって30年が経つんですね。時代の流れは速いものです。でも、彼女の歌声は世界各国の人々の胸に刻まれていて、特に台湾・中国・日本の人々のこころに深く刻まれているのだと思います。さて、今日の一句は春の日傘の句。日傘だと夏のものになります。春日傘は4月、晩春の暖かくなった、あるいは夏めいた気候のころに主に女性が差す日傘を言います。そんな春の日に日傘を差した女性が船着き場に来て船を待っているシーン。女性の年齢とかは分かりませんが、家族なのか恋人なのか推理したくなる一句です。
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08:57
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2025年02月24日
この村いっぱいの。

雪とけて村一ぱいのこども哉 小林一茶
皆様、お元気でしょうか。毎日寒い日が続いております。日本海側を中心に大雪であったりします。一方で太平洋側は気温が高めのようで3月に入ると梅や桜が咲くのでしょうね。こうして毎日今日の一句を更新しているとしみじみ感じることがあります。それは俳句歳時記は太平洋側の気候に合わせて編纂されていること。俳句歳時記では、2月の立春から春ということで動き出しますが、日本海側は1か月は遅れて春が来るので、立春過ぎての春は名のみの時期から暖かな日差しの中、野原にはタンポポが咲き、つくしが生えてモンシロチョウが舞っていますと頭の中で想像した光景を詠っております。俳句は客観が大切と言います。対象物を見ることによって句作する姿勢が大切なのですが、まだ冬の俳句を作っていなければいけないのか、ちょっと悩みますが、ある俳人の方は俳句は季節の初めの新鮮な場面を詠むのが良いとおっしゃってました。それもまたいいのかもしれません。今年初めて見た雪の間から覗いたフキノトウを詠むとかそんな感じが良いのかもしれません。
さて、今日の一句は一茶さんのこの句。自身の思うことを率直に俳句にしていて暖かなものを感じさせます。今の時代の少子超高齢社会に村一ぱいのこどもというのは切ないものがありますね。
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20:47
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2025年02月23日
天皇誕生日の思惑。
22世紀を見に行こう!!。
うつ然と天皇の日の竹百幹 森田詩耕
本日は天皇誕生日。今上天皇の65歳のお誕生日でございます。おめでとうございます。ついでにですが、本日はニューミュージック界の大御所中島みゆき様のお誕生日でございます。こちらは年齢を伏せさせていただきます。これはねこはるの忖度でございます。今日、2月23日に生まれた方々もおめでとうございます。人生いろいろあります。泣いたり笑ったり、楽しんだり苦しんだりとございますが、人間生きているだけで幸せでございます。なんだか、明石家さんまさんのようなこと言ってますが・・・。皆さんおめでとうございます。さて、今日の一句は天皇誕生日に関する俳句。天皇誕生日と言っても4月29日(晩春)昭和天皇の誕生日。12月23日(仲冬)上皇様の誕生日。2月23日(早春)今上天皇陛下の誕生日。と天皇陛下の誕生日ごとに季語が移って行くというちょっとややこしい、無季にしてもいいんじゃないのという季語であります。
その中で各天皇陛下に程よい距離感のある句を選んでみました。みちのくの花の天皇誕生日 対馬千代子こちらの句は、桜の花が咲くのがちょうど4月29日あたりなので昭和天皇の誕生日の一句。天皇誕生日その恋も亦語らるる 林 翔こちらの一句は、上皇陛下の誕生日に良いかと。天皇誕生日の松の花粉かな 西山誠そして今上天皇の誕生日には松の花粉もそろそろ出始めるのでよろしいかと。まだまだ、これから天皇誕生日の俳句も増えていくと思いますが、いつまでも平和な日本国であってほしいですね。そんなわけで今日の一句の天皇誕生日の句。上五の「うつ然」は「鬱然」=草木がこんもりと茂っている様。物事の勢いがよく盛んな様と辞典にはあります。天皇の日の草木が勢いよく茂っていて周囲には竹林もあり、こちらも勢いよく伸びているとここまではいいのですが、
問題は鬱蒼と茂るとの言葉に森や林の中の暗さを感じてしまいます。お化けか怪物が潜んでいるような感覚さえあります。天皇誕生日自体はおめでたいのですが、その後ろにある政治的な思惑をも感じさせる一句であります。
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20:52
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2025年02月22日
第222回猫の日。
病院に家族の揃ふ猫の日よ 小林貴子
はい!!。皆さん本日めでたく猫の日を迎えました!!。や~~、めでたいめでたい何がめでたいかというと猫の日だからですよ。猫の中でも家猫は平和主義者。恋愛に絡んだ喧嘩はしますが、人間のように醜い戦争はいたしません。とはいえこの猫の日は、ペットフード会社が公募して設定したらしいですね。犬の日の1月11日と合わせて宣伝したとか、まぁ、商売上手な。私、ねこはるもねこはるこじろお氏を飼うにあたり、ペットフードは添加物のない自然に近いフードを勧められましたけど、自然に近い奴はお値段が高くて高くて、猫の餌の添加物を気にするのだったら人間の食べ物も添加物だらけじゃないですか!!。飼い主が先に死んじゃったら飼い猫も困るでしょと、言いがかりをつけてお店でよく売っているペットフードにいたしました。今年、ねこはるこじろお氏も10歳になります。この10年いろいろありました。いろいろいたずらもされて、色々壊していただいてと、彼との思い出は尽きませんが、これからも彼とその相棒と飼い主を癒してほしいですね~~。ありがとう猫の日の猫たよ!!。ねこはるこじろお氏そして相棒のボン君(ぼん君については後ほど紹介いたします。)これからもよろしくね!!。
というわけで、今日の一句は、猫の日の俳句。猫の日をテーマにした俳句は意外にも少なくて、この一句がやけに目立ちしました。一読、人間の赤ちゃんが誕生して、家族が揃って赤ちゃんの顔を見に来たのか、赤ん坊とその母親を囲んでワイワイ話が盛り上がっている場面を想像しますが、どうなんでしょうね。これこそ猫に聞いてみないといけませんかね。ニャンニャンニャンと・・・。
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09:06
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2025年02月21日
福祉のことそっとしておけない。
春愁やガスの炎の丈ちがふ 岡本 眸
本日のネットニュースに介護のケアマネージャー(ケアマネ)の数が足りないとの記事がありました。介護を希望するお年寄りがどんどん増えていく時代に介護のケアプランを作成してくれるケアマネが不足しているのは困った事態です。ケアマネの資格は(国家資格ではない)介護福祉士のほかに医師でも看護師でも社会福祉士でも取得できる資格ではあります。資格取得者は多いようですが、実務に携わる者が少い!!。
利用者さんと近い関係にあるせいか雑用やケアマネの業務外の仕事もしたり多忙な割に給与が低いという状況。確かにうちの施設でもケアマネさん忙しいようですよ。介護職も人手不足でその穴埋めもすることがありますから。やってられないという気持ちになるのは分かります。国の方針も福祉にはお金をかけたくないとの印象を受けること度々ですが。世界で最初に高齢化となった日本。福祉の将来像を描けず、まあまあで来てしまった感があります。これからも超高齢社会、人口減少が続くのでどうなってしまうんだ日本は!!。と春の愁いに陥る今日この頃です。さて、今日の一句も春の愁いということで選んでみました。春の愁いのせいなのかガスレンジのガスの炎の丈の違いにさえもこころが痛む。センチな気分になっている作者。ガスの炎の丈を人間社会に置き換えて語っているのかもしれませんが、しばらくはそっとしといてあげましょう。
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08:22
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2025年02月20日
残雪というか春はいずこに。

一枚の餅の如くに雪残る 川端茅舎
季語・残雪 春になっても消えずに残っている雪。 町中では日の当たらない庭 の隅や建物の裏などに、野山では木や岩や山の陰に残る。 春が進 んだ頃、遠くの山肌に残っている雪が輝いているのもいいと、きごさい歳時記には書かれてますが、まだまだ春は遠いのでしょうか?。青森県の方では5メートルを越す積雪になるとか、いくら雪国信州とはいえ、そんな雪の量は信じられませんよね。長野県の飯山市、栄村でさえ2~3メートルの積雪量だとおぼろに覚えてるのですが・・・。いけませんね。おぼろじゃ!!。雪下ろしなど大変でしょう。ケガをしないように気を付けてくださいね。でもって今日の一句は残雪の句。この句の情景は庭に残った餅のように真っ白な雪。それも搗き立ての餅を延ばすために台の上に置いた状態のイメージなのでしょう。何か熱々でうまそうな一句ですが、残雪なので実際は冷たいのです。当たり前ですが(汗)。誰の脳裏にも描きやすいように客観的にみた茅舎浄土という一句ですかね~。いいですね。こういう一句!!。
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20:37
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2025年02月19日
お~~いお茶!!。渋いお茶!!。
しまひまで見てしまひけり春の夢 行方寅次郎
お~~いお茶俳句大賞の優秀作品が発表されたので㏋を見させていただきました。今回35回目の大会には189万近い応募があったとか。一番応募の多いのは高校生だそうで、俳句作るにはちょうどいい年齢ですね。この俳句大賞は色々な部門に分かれています。中でも英語で作る俳句の部門もあるのですが、これは短詩ですよね季語もないし。とはいえ、俳句の姿は時代とともに変わってきているので、こういう形も俳句なんでしょうね。ねこはるが選んだ優秀作品の中の一句はランドセルの中で文豪が暴れているとの句が良かったです。この句も季語がない。ランドセルが春の季語になればいいんですが、通年使用するものですからね。575でつづられる俳句ですが、こうしてみると奥が無限に深い。実に深い~~。さて、今日の一句は「春の夢」。きごさい歳時記の㏋には『春の眠りにみる夢のこと。夢は春夏秋冬いつでも見るけれど、とくに春の夢は儚きもの譬えとして、古来、歌に詠まれ、物語に語られてきた。「ただ春の夜の夢の如し」などのように。』と書かれております。
掲載句の場合は、最後まで見てしまった春の夢。これはちょっとつまらなく思いますが、自身の将来に希望の持てる夢であればにんまりですね。でも夢ですからね。実現するのかしないのか不明ではありますが。所詮はかなき夢といえどもお~~いお茶!!。と呼び止めてやりたいねこはるでありました。
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08:26
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