2025年03月02日
みのもんたさんの美学。
春の水とは濡れてゐるみづのこと 長谷川櫂
クイズミリオネアであの渋い顔を見せてくださっていたみのもんたさんが亡くなられました。ご冥福をお祈りします。みのさんのポジティブ、&アクティブな生き方好きですね。最後にみのさんの「『正直に年を取った方がいいな』と思った。見た目はある程度、薬とか手術とか訓練でカバー出来る。でも年を取ることは止められない。一つの美学だね、俺なりの。75歳には75歳の、80歳には80歳の美学がある。『素敵に年を取りたい』、これが目標だね」(長年レギュラーを務めた「秘密のケンミンSHOW」卒業直後に)。さすが哲学のある男ですね。かっこよすぎ!!。
さて、今日の一句は「春の水」という季語を使った一句。きごさい歳時記によると「春の水というと温かくなめらかな印象がある。春になると、雪解けの水や雨で、川や池などの水かさが増す。水面は光り輝き、水音も高くなる。万物の命をはぐくむ水でもある。淡水に言い、海水には使わない。」とあります。掲載句の「濡れている」との語は水と近すぎるかなと思いますが、「濡れている」の語句により雪解けにより水量の多くなった河川や田畑の泥濘や等を思う春らしい一句と思います。
Posted by ねこはる at 06:59│Comments(0)