2025年02月23日

天皇誕生日の思惑。

天皇誕生日の思惑。
       22世紀を見に行こう!!。



うつ然と天皇の日の竹百幹    森田詩耕




本日は天皇誕生日。今上天皇の65歳のお誕生日でございます。おめでとうございます。ついでにですが、本日はニューミュージック界の大御所中島みゆき様のお誕生日でございます。こちらは年齢を伏せさせていただきます。これはねこはるの忖度でございます。今日、2月23日に生まれた方々もおめでとうございます。人生いろいろあります。泣いたり笑ったり、楽しんだり苦しんだりとございますが、人間生きているだけで幸せでございます。なんだか、明石家さんまさんのようなこと言ってますが・・・。皆さんおめでとうございます。さて、今日の一句は天皇誕生日に関する俳句。天皇誕生日と言っても4月29日(晩春)昭和天皇の誕生日。12月23日(仲冬)上皇様の誕生日。2月23日(早春)今上天皇陛下の誕生日。と天皇陛下の誕生日ごとに季語が移って行くというちょっとややこしい、無季にしてもいいんじゃないのという季語であります。
その中で各天皇陛下に程よい距離感のある句を選んでみました。みちのくの花の天皇誕生日 対馬千代子こちらの句は、桜の花が咲くのがちょうど4月29日あたりなので昭和天皇の誕生日の一句。天皇誕生日その恋も亦語らるる 林 翔こちらの一句は、上皇陛下の誕生日に良いかと。天皇誕生日の松の花粉かな 西山誠そして今上天皇の誕生日には松の花粉もそろそろ出始めるのでよろしいかと。まだまだ、これから天皇誕生日の俳句も増えていくと思いますが、いつまでも平和な日本国であってほしいですね。そんなわけで今日の一句の天皇誕生日の句。上五の「うつ然」は「鬱然」=草木がこんもりと茂っている様。物事の勢いがよく盛んな様と辞典にはあります。天皇の日の草木が勢いよく茂っていて周囲には竹林もあり、こちらも勢いよく伸びているとここまではいいのですが、
問題は鬱蒼と茂るとの言葉に森や林の中の暗さを感じてしまいます。お化けか怪物が潜んでいるような感覚さえあります。天皇誕生日自体はおめでたいのですが、その後ろにある政治的な思惑をも感じさせる一句であります。



Posted by ねこはる at 20:52│Comments(0)
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