2025年01月18日
コーチング四つのタイプ

隙間風さまざまなもの経て来たり 波多野爽波
先日、コーチングという研修に参加しまして以下のタイプ分けを教わりました。タイプに分けるといっても、四つの型がモザイクのように
入り混じっているとか、その中でも表に出てきやすいタイプを認知すること、タイプ別に良いところを生かして行動すること、仕事をすることでチームワークの良い、また、生産性の良い活動ができるというもので、う~~ん、そうなのかな~~と。確かに自身の性格に合っている部分もあります。良い部分を生かし、悪い部分を改善するということを実行してほしいんだと思いますが、そうなのかな~~と空っぽの頭で一生懸命考えております。せっかくなので、四つのタイプを下記に掲載しますね。
コントローラー行動的で自分が思ったとおりに物事を進めることを好む
プロモーターアイディアを大切にし、人と活気あることをするのを好む
サポーター他人を援助することを好み、協力関係を好む
アナライザー行動に際して多くの情報を集め、分析、計画を好む
*人は無意識に自分のタイプを基準に周囲の人と関わろうとし、自分がしてほしいように相手にコミュニケーションをとってしまうからです。
*「タイプ分け™」の目的は、あくまでもどのタイプの傾向が強いかを理解することであり、その人がどのタイプかを決めることではありません。
さて、さて、今日の一句は、隙間風の季語を使用したもの、「さまざまのもの経て来たり」の語に人生経験の深さを感じてしまいました。この方にとっては隙間風なんぞ何の問題にもならないんではないかと思います。では、この方を先ほどの四つのタイプに分けるとどのタイプなんでしょう。どうなんでしょう。どうしましょう。どうしても、どうも悩みますね。
Posted by ねこはる at 21:07│Comments(0)